みなさんこんにちは！
今日は京都のお店で黒檀のボールペンを買っていただいた方から好評のご連絡をいただきましたので、こちらでも黒檀のボールペンを紹介していこうと思います
私の素材に使っている黒檀は昭和以前の時代に手あぶり火鉢のような使われ方をしていたものを再利用しています。
基本的に見た目は漆黒のいわゆるマグロに見えますが、部分部分に茶色の縞目が見え隠れしています。
手触りについて、同じカキノキ科の黒柿と黒檀を比べてみますと、黒柿は木目が優れており、黒檀は木材の質が優れています。
黒檀は質が均一で整っており、手触りもツルツルになる高価な素材です。
木軸ペン工房のペンのラインナップの中では、実はお買い得な金額設定となっております。
京都のアークオアシスさんでは手に触れることができますが、私としては色々な樹種をぜひ手に取って、気に入ったものを購入していただきたいなと思っています。
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