みなさんこんにちは\(^o^)/
今回は謎のローズウッドを紹介していきますね。

謎、なんです。
ローズウッドはマメ科ツルサイカチ属の植物の総称ですが、私の解釈として加工している時にバラの香りがする物として認識しています。

ローズウッドの種類は多く、大きな意味で紫檀、インドローズウッド、ブラジリアンローズウッド、キングウッド、チューリップウッド、ココボロ、などがありますね。異質なところではアフリカンブラックウッドは真っ黒で黒檀(Ebony)に良く似ていますが、ローズウッドに入ります。

個人的にはローズウッドの中ではキングウッドの色彩と手触り感が好きで、皆さんにおすすめしたいなと思っておりますが、一言でローズウッドと言っても様々な色彩をしているものです。
さて、今回出品しているローズウッドは上記に挙げたローズウッドの中では紫檀に一番近いかな・・と思っているのですが、出どころからの情報が少なく、今のところ判別ができていません。(加工時にはしっかりとローズウッドの香りを楽しむことができましたよ)

ただし、名前はわからないですが、良いところだらけのこのペンを紹介していきますね。
最大の特徴は濃い紫色の色彩の中に黄金色の色彩が入り込み、黄金色の色彩の配置や深みが美しいことです。

また、通常よりも少し太めに加工してあるために質感がしっかり感じることができ、手に持った瞬間に素直に高級感を感じることができます。
手触りは少し油分を感じ、すべすべの手触りを味わえることも特徴だと思います。

言葉で良さを伝えるってとても難しいですね。
このような色彩の特徴を持ったローズウッドは希少ですので、興味を持っていただける方はミンネさんまで足を運んでいただければと思います。
このペンが貴方の人生に少しでも彩りを与えることができれば嬉しく思います。
それでは今回も最後まで読んでいただけたこと、とても嬉しく思っております。
ありがとうございました。
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