みなさんこんにちは。
ここ毎日めちゃくちゃ暑いですね！！
幸いわたしは普段、中央アルプスの麓、標高1700メートル付近で仕事をしておりますが、作業場の温度計は30度になることもあり、下界はどうなっているのだろうと思っています。
山は日陰に入ると体感温度がガクンと下がりますし、心地良い風が吹き抜けてとても気持ちがいいです。
この時期の山は控えめに言って最高ですね＼(^o^)／
さて、今回は久しぶりに屋久杉の瘤をやっていきますね。
屋久杉の瘤は最高ですね！！テンションが上ってしまいますね！！
貴重で杢が美しく、さらに香りが素晴らしいです。
木軸ペン工房で扱っていた屋久杉の瘤材が1つの区切りになりまして、次回からの新作は泡瘤へと変わっていきます。
現在の瘤模様はアークオアシス様で１本、ミンネさんで2本、ペイペイフリマさんで1本のみとなっております。
私は現在販売している瘤杢や、入り皮の濃淡の模様がとても美しいと感じており、もっと沢山美しいペンを作りたいと思っておりますが、自然がそれを許してくれません。
屋久島へ調査へ行き、色々調べて来ましたが、屋久杉の供給はどんどんと少なくなり、当然瘤材も出てくることは奇跡的な確率になってくると思っています。
次回から販売予定の泡瘤は屋久杉の瘤の中で最高ランクではありますが、香りについては現在販売している瘤材に明確に劣っております。
現在販売している瘤杢に興味のある方は是非販売サイトへ足を運んでいただければと思います。
現在の屋久杉瘤のアピールポイントは杢と香りです。
筆記時にはあなたの視線を虜にすること間違いないと思いますよ！
それでは次回も楽しみにしていただければと思います。
コメント