みなさんこんにちは。
毎日暑い日が続きますね。私は普段標高1200mの木曽の現場にて活動を行っているので秋を感じながら生活をしています。
現場では栃の実が落ちていたり、最近ではどんぐりや栗も落ち始めてきました。
そうそう、先日子連れの熊を見ることができました。私は熊は可愛いと思ってしまうタイプなので特に怖いとは思いませんが山の中で真っ黒く、艶のある毛並みは目立つ存在ですね。子熊もたくましく成長してくれたら嬉しいです。
さて、タイトルのお話をしていきたいと思います。
先日先方からお電話をいただき、店内の改装の話と店長さんの移動に伴い、9月末にて取り扱いを終了したいといった内容でした。
少し急な話だったのですが、店長さんには大変お世話になって来ており、工房をスタートさせイオンモール内で販売させていただくお話をいただいたりと、とても貴重で素晴らしい体験をさせていただくことができました。
現在はイオンモールから出て、八幡店にて販売を行っておりましたが、思ったほどの貢献ができていなかったので、店長さんのお力になれずに申し訳なかったと思っていますし、女性スタッフの方も丁寧に木軸ペンの樹種を覚えていただいたり、綺麗に陳列していただいたりと、大変お世話になりました。
また、お客さんの中には八幡店まで足を運んでいただいた方もいらっしゃったので、そういった報告をいただきた時はとても嬉しく思うことができました。
私としてはやはり、お客様に直に手に触れていただく機会が少なくなったことは残念ですが、またイベントなどでしっかりとお客様と向き合い、樹のぬくもりや、樹種毎のストーリーを説明し、少しでも愛着を持っていただけるようにお話をさせていただければと思います。
樹に囲まれて生活している自分にしか出来ない活動や発信をこれからも行っていきますので、応援していただければ幸いです。
木軸ペン工房 青木
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