先日素材を紹介しましたが、アフリカンブラックウッドでボールペンを制作しました
ぱっと見は、黒檀(Ebony)や色の濃い黒柿と見分けがつきにくいのですが、黒の中に流れる木目はそれぞれ特徴がある色をしています
アフリカンブラックウッドは黒木地の中に光沢のある茶色が流れるような木目をつくっています
黒檀(Ebony)や黒柿のカキノキ科と比べると、マメ科のアフリカンブラックウッドは仕上がった後の見た目は少し導管が目立つような感じをうけますね
重さは黒檀(Ebony)に比べてだいたい同等で黒柿に比べて少し重く高級感を感じる存在感をしています
手触りは黒檀(Ebony)や黒柿に比べて少し油気を感じるようなしっとりとした感じで、使い込むほど光沢がでてきます
画像で黒系のボールペンの良さを表現するって難しいですね
できれば実物を見比べて購入していただきたと思っています
ミンネさんにて13000円で販売しています
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