万年筆について②

前回の万年筆についてでは、万年筆への新たな挑戦と、万年筆に挑戦する過程での失敗を記事にしました。

今回は失敗した屋久杉瘤の万年筆を完成させた後に、黒檀（ebony),樺瘤の素材を使って万年筆を完成させました。

万年筆を作成させるにあたり、特に難しく感じることはないのですが、重さやペン先の書き味など、色々な万年筆を作成してみて、当工房にて販売できる商品を探してみたいと思います。

今一番悩んでいるところはペン先の変更ができないことで、お気に入りのペン先を取り付けれるようにできればいいのにな～と思っているところです。

知識やアイデアをお持ちの方はご連絡いただければありがたいですね＼(^o^)／

それでは次回からはボールペン・シャープペンに戻りたいと思いますので、またお付き合いをよろしくお願いします。