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【Extra】シャープペンシル 屋久杉(泡瘤)比較

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みなさんこんにちは。

2か月も飛ばしてしまいましたね・・。あっという間に11月になってしまいました・・。

今回は屋久杉泡瘤の2つのシャープペンを紹介しますね。

同じ瘤材から木取りしたのですが、木目の現れ方が異なり、どちらも個性的な木目だったので是非楽しんでいただければと思います。

屋久杉泡瘤①

渓流を思わせる木目が素晴らしいです。

泡瘤のバランスが良く、元の杉の色彩も楽しみながら木目を楽しんでいただけます。

木目が川の流れを連想させ、不思議とずっと見入ってしまって何度見ても飽きることがありません。

自然が作り出した芸術品は二度と手に入らないことも魅力だったりします。

気が付いた時には売り切れ・・(ドウシヨ)。といった経験を私は和箪笥や長火鉢などの骨董品でたくさん経験してきています☺

大切に飾っていただける方の購入をお待ちしております。

屋久杉泡瘤②

この木軸ペンの特徴は泡瘤の密度です。

木のダイヤと呼ばれるほど貴重な屋久杉の泡瘤は瘤のできかたによって原木毎に模様が異なります。

瘤模様がポツン・ポツンと入っているものもあれば、この木軸ペンのようにぎっしりと表れた瘤材もあり瘤の生育過程ではどのような変化によって瘤が形成されるのか興味がありますね。

①のペンと②のペンを比べた時に、①の方が私は景色を楽しめます。②は全体的に特異な感じがします。

屋久杉の泡瘤は他の樹種と比べ瘤模様の現れ方が独特で特異的です。そのイメージをお持ちの方は②のペンをおすすめします。

まとめ

好きな木材の画像を見ているだけでも楽しめますよね。

是非色々なサイトを巡り、色々な杢と出会い、もっともっと樹を好きになっていただければと思います。

手の中で世界中の杢を楽しめるように、素材の収集を行い、もっと樹が好きになっていただけるように発信を行っていきたいと思いますのでまた気が向いた時に訪れていただければと思います。

またよろしくお願いします☺

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